膝痛と靭帯

靭帯とは、膝を動かす時必要になるもので、とても大切な働きをします。
ではいったいどのような働きをするのでしょうか?

靭帯は、骨と骨をつなぐ結合組織のひとつで、これがあるために関節部分は安定てしていられるのです。
特に膝を曲げる時に、この部分がなければ同じように安定して曲げる事は出来ません。

反対に考えれば、靭帯を痛めると膝痛を引き起こすともいえます。
靭帯はやわらかなコラーゲン繊維を多く含んでいるため、柔軟な動きをする事が出来るのですが、これが伸びすぎてしまったり、高い所からジャンプしたりしてして着地の時に、膝の裏側などに大きな負荷がかかると痛める事があります。

膝痛と靭帯の種類

膝部分には、膝の内側と外側にそれぞれ内側側副と、外側側副という2つと、中央に大腿骨と脛骨をつなぐ十字靭帯というものがあります。

内側と外側の側副靭帯は膝を回したり、左右に動く際の動きを安定させてくれ、十字靭帯は脛骨の前後の動きを安定させてくれます。

靭帯損傷による膝痛の場合、一つもしくは複数の靭帯が一緒に炎症を起こして、おこる事が良くあります。
特に、スキーやサッカー、バスケット、柔道など、膝を良く使うスポーツでは、膝の裏側を痛めて膝痛を起こす事という事はとても多いです。

膝痛と靭帯補強

一度靭帯損傷による、膝痛を経験すると、癖になりやすいものです。
そこで、膝痛の対策についてお話します。

一番効果的なのは、膝部分のサポーターです。
昔はギプスなどで固定したやり方をしたものですが、今は、こうすると筋肉の萎縮を起こしてしまうので、サポーターやテーピングでの補強が多くなっています。

膝痛の原因である、靭帯損傷の種類によってサポーターの種類や巻き方も変わってきますので、購入する際は、専門店や病院などでよく聞いてからの購入するようにしましょう。


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