膝痛と股関節

膝痛の原因というと、軟骨が磨り減る膝関節症などが多いのですが、その他にも痛みの原因となるものはあります。
例えば、股関節なども膝痛を引き起こす原因になる事が多くあります。

膝痛というと、どうしてもその部分が悪いように思いがちですが、膝と股関節は同じ大腿骨でつながっている為、股関節が何かの原因で痛いと、それをかばおうとするのでどうしても膝など余計な所に力が入り、負担がかかって痛くなってしまうのです。

また、股関節は、骨格上とても歪みやすく、この歪みが体のほとんどの場所の痛みの原因といってもいいくらいです。

膝痛と股関節の関係

股関節は上下半身の中間にあるため、体を曲げる、しゃがむ、片足で立つなど、いろいろな動きをする時に、背骨や骨盤に負担がかかり、歪んでしまう事がよくあります。
骨格上一番大切なものは、体のバランスです。

このバランスを取っているのが、股関節であり、この基礎になる場所が、ずれたりするといろんな個所が痛くなるのです。

痛む個所は骨盤は勿論、膝や、足首、背中などで、特に、片方の足に負担が集中したりすると慢性的な膝痛などを引き起こす事もあります。

このような理由で、膝痛と股関節は密接な関係があるのです。

膝痛と股関節体操

膝痛や股関節の痛みは、体操をするとかなり軽減しますし、歪みを予防する事もできます。
そこで、家でできる簡単な体操を紹介しましょう。

まずは、両手両足を床につけて、四つん這いになります。
そして、その姿勢のまま、左右にお尻を動かします。

足の付け根部分を動かすような感じで行います。
これを5回ずつ行ったら、今度は体を前の方に移動するように動かし、そして元に戻します。

これも5回ずつ行います。このように、お尻を動かす事により、股関節が柔らかくなり、そして歪みも改善してくれます。
この股関節運動を、毎日続けると腰の痛みや膝痛にも効果がありますので、少し続けてみてください。


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