膝痛とテーピング

特に運動をしたとか、階段をいっぱい登った覚えもないのに、膝が痛んだり、腫れたりするのは、日本の正座という習慣に深く関わっています。
今は、畳ではなく床の家も多くなったとはいえ、冠婚葬祭など正座をする機会は多いもの、その正座と言うのは、膝には良くないのです。

さて、もし膝痛になってしまった時は、まずはアイシングと言って、患部を冷やす事が大切です。
患部をすばやく冷やす事によって、炎症を押さえ、痛みを和らげてくれます。

そして、その後に、テーピングをすると効果があります。
テーピングは、患部を固定する事によって、安静保持をしてくれます。

膝痛とテーピングの種類

さて、膝痛にするテーピングですが、いくつか種類があります。
まず一つ目はスパイラルテーピングと言うもので、これは膝や足首にらせん状に巻く方法です。

これは、体のアンバランスによって起こる膝痛や腫れに対して効果があり、低下した筋肉の補助をしてくれるまき方です。
もう一つは、エックス サポートと呼ばれるテーピング方法で、これは2本のテーピングを交差させる事により、ねじれ方向に対する動きを抑制する事が出来ます。

このように、膝痛でテーピングする際には、痛みの度合いやケガの具合によって、あった巻き方をする必要があります。
ここでは膝痛の巻き方を二つほどあげましたが、この他にもいろいろな巻き方があります。

膝痛とテーピングのデメリット

膝痛にはテーピングは効果的ですが、デメリットもあります。

例えば、巻く技術を習得した人が巻くと、とても効果がありますが、習得には時間がかかるため全ての人が習得できるわけではなく、きちんと学んでない人が巻くと、効果が得られないと言う事もあります。

また、肌が弱い人がテーピングをすると、かぶれてしまって痒くなってしまう事もあります。
その他、離れの原因になったり、疲労が蓄積することもありますので、テーピングだけに頼るのはリスクがあります。

膝痛などの際は、巻く前に、アイシングをしたり、マッサージをしたり、治療をきちんと受けることも大切です。


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